内覧会
2015年6月24日から7月5日、東京・六本木の国立新美術館で、第16 回高校生国際美術展(主催:世界芸術文化振興協会)が開催されました。各国から多くの高校生が参加し、開会式や表彰式、国際交流ツアーなどを通じて、各国の高校生が国際交流を深める、貴重な場となったのです。
国内の高校生から、11,528 点(書道部門9,734 点、美術部門1,794 点)の応募が寄せられ、うち391 点が入賞。さらに、海外15 カ国(アイルランド・イギリス・イスラエル・インドネシア・エジプト・カンボジア・シンガポール・タイ・中華人民共和国・フィリピン・ベトナム・ミャンマー・ラオス・ロシア・ベナン)の作品71 点が、展示作品として選出されました。
会期中は7,275 名が来場し、大盛況のうちに閉幕しました。
美術館の様子
亀井静香IFAC名誉会長と書の部世界芸術文化振興協会名誉会長賞大神舞依さん御一家